課題名 | 畑作タマネギにおけるネギアザミウマの効果的防除技術の確立 |
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研究機関名 |
佐賀県上場営農センター |
研究分担 |
畜産・果樹研究担当 |
研究期間 | 継H30~R3 |
年度 | 2019 |
摘要 | 目的:タマネギにおけるネギアザミウマの効果的防除技術を確立する。 成果:①室内での感受性検定によりトクチオン乳剤,トランスフォームフロアブル,スピノエース顆粒水和剤,ビリーブ水和剤がネギアザミウマに対して効果が高いことが明らかになった。 ②アザミウマの寄生密度が10頭/10株以下の散布試験では,トクチオン乳剤1000倍およびビリーブ水和剤1500倍区で21日以上の残効期間があった。さらに,各種殺虫剤に展着剤ワイドコート3000倍を加用して散布することで残効期間が延長される傾向にあった。 |
カテゴリ | たまねぎ ねぎ 防除 |