課題名 | 6.かんしょ直播栽培の慣行農法化に向けた優良品種・系統と省力機械化栽培の開発 |
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研究機関名 |
宮崎県総合農業試験場 |
研究分担 |
畑作園芸支場 |
研究期間 | 平28~令2 |
年度 | 2019 |
摘要 | 「スズコガネ」の直播栽培において、種いも重20-50gを用い植付深度5cmにすれば、植栽密度を広げても子いも収量は同等以上を確保できた。一方で、植付深度10cmにすると過着生となり、いも個重が小さくなるため、在圃日数が短い(180日程度)場合は不適であった。したがって種いもの必要数や子いも収量確保の点から植栽密度は227~250株/a、植付深度5cmが適することを明らかにした。 |
カテゴリ | かんしょ 機械化 直播栽培 品種 |