課題名 | 肉用牛繁殖経営におけるICTや発酵TMRを活用した生産性向上の検討 |
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研究機関名 |
宮崎県畜産試験場 |
研究分担 |
肉用牛部 |
研究期間 | 継H29~R2 |
年度 | 2019 |
摘要 | 子牛の生産性向上に向けて、育成期に粗飼料を多給することで、過肥にならず、体型の優れた健康な子牛を育成することが可能となり、肥育へのスムーズな移行が期待できる。 また、平成30年4月以降に未利用資源として発酵ビール粕、紫芋粕、えのき菌床の選定と飼料分析を実施し、11月以降に短期給与試験(3ヶ月)を開始した。 さらに、平成30年6月以降に県内25戸の繁殖農家で「ICT機器導入状況及び導入効果検証調査」を行い、県内における導入状況の調査と導入効果の検証を行った。 |
カテゴリ | ICT 経営管理 肉牛 繁殖性改善 未利用資源 |