水田で生産される飼料に基づく省力的で資源循環型の酪農向け飼料生産・調製・流通・飼養技術体系の確立

課題名 水田で生産される飼料に基づく省力的で資源循環型の酪農向け飼料生産・調製・流通・飼養技術体系の確立
研究機関名 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 中央農研 飼養管理技術研究領域
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 畜産部門 飼料作物研究領域
協力分担関係 民間(6)
(NPO)福島農業復興ネットワーク
酪農とちぎ
福島未来農業生産組合
栃木県那須農業振興事務所
公設試験研究機関(9)
(国研)物質・材料研究機構
研究期間 2016-2020
年度 2020
摘要 温暖地での子実トウモロコシの栽培について、品種選択方法と害虫防除技術、高速高精度な収穫技術を開発し、目標の子実単収 800kg/10a をほぼ達成できることを確認した。高品質牛ふん堆肥の生産・流通システムについて、フレコンバックへの詰め込み作業の目標である 2.0 分/袋以下を達成するフレコン固定枠、堆肥を自載する装置の試作機、フルオープンできるフレコンを開発し、2 件の特許を出願した。また、堆肥の発酵温度を 3D マップで表示する堆肥温度自動測定システムを開発し、市販化されることになった。これらの開発技術を組み合わせた高品質堆肥流通システムを構築した。
カテゴリ 害虫 市販化 水田 とうもろこし 乳牛 品種 防除

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