リンゴ等における生産性向上技術及び高付加価値化技術の開発

課題名 リンゴ等における生産性向上技術及び高付加価値化技術の開発
研究機関名 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 果樹茶部門 リンゴ研究領域
協力分担関係 民間(7)
(公財)かずさDNA研究所
農協・農事組合法人(1)
公設試験研究機関(7)
立命館大
岩手大学
東京大学
弘前大学
岡山大学
研究期間 2016-2020
年度 2020
摘要 香りの優れるリンゴの育種素材 1 個体を選抜し、開発した香りに関係する 6 種類の SNP マーカーにより優れた遺伝的特性をもつことを確認した。加工用リンゴを対象に、省力樹 形、樹列別の隔年交互結実並びに摘果剤等の活用によって、労働時間を生食用慣行の 1/3 に削減する技術として取りまとめた。土着天敵類の強化によるハダニ防除技術開発では、土着カブリダニ 4 種の主要殺菌剤 29 種に対する感受性を解明した。今後の普及に資するため、開発したハダニ防除技術を<w天>防除体系標準作業手順書(SOP)<リンゴ編>と<基 礎・資料編>として取りまとめた。
カテゴリ 育種 加工 高付加価値 土着天敵 防除 りんご

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