加工用ばれいしょの規格内率と品質の向上を目指した窒素分施技術の確立

課題名 加工用ばれいしょの規格内率と品質の向上を目指した窒素分施技術の確立
研究機関名 北海道立総合研究機構  上川農業試験場
研究分担 研究部生産技術グループ
研究期間 完H30~R2
年度 2020
摘要 目的:加工用ばれいしょの窒素増肥に対応した窒素分施技術を確立するとともに、分施作業省略ののための緩効性窒素肥料を用いた施肥技術を示す。
成果:前作がてん菜以外で総窒素施肥量12kg/10aとする場合、基肥9kg/10a+培土前分施3kg/10aとすることで、澱粉価の低下を回避しつつ規格内収量を5%程度増収が可能である。被覆尿素肥料リニア型25日タイプを基肥に25%配合した全量基肥施用でも分施と同様の収量、品質が得られる。
カテゴリ 肥料 加工 施肥 ばれいしょ

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