機械収穫適性に優れ秋播き小麦の前作に適した早生小豆品種開発のためのDNAマーカーの開発と新品種導入に対する農家意向調査

課題名 機械収穫適性に優れ秋播き小麦の前作に適した早生小豆品種開発のためのDNAマーカーの開発と新品種導入に対する農家意向調査
研究機関名 北海道立総合研究機構  十勝農業試験場
研究分担 研究部・豆類畑作グループ
研究期間 完H30~R2
年度 2020
摘要 目的)小豆の早晩性の遺伝様式を解明するとともに、早生性の選抜を可能とするDNAマーカーを開発する。また、新品種を導入した際の経済性に関する知見を得る。
成果)成熟日数に関連する遺伝子座を2つ検出し、これらが胚軸長とは異なる連鎖群に座乗することを明らかにした。また、開発したDNAマーカーにより遺伝子座の有無と効果が判定できることを確認した。早生性と優れた機械収穫適性は新品種の導入条件となることが明らかとなった。
カテゴリ 小麦 新品種 DNAマーカー 品種開発

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