北海道の動物性タンパク質源を活用したチョウザメ養殖用高性能低魚粉飼料の開発

課題名 北海道の動物性タンパク質源を活用したチョウザメ養殖用高性能低魚粉飼料の開発
研究機関名 北海道立総合研究機構  さけます・内水面水産試験場
研究分担 内水面資源部
研究期間 完 H30~R2
年度 2020
摘要 シカ肉、廃棄牛乳の餌料価値は低く、飼料への牛乳添加は増肉単価や増肉単価を改善できることが分かった。開発した低魚粉飼料(大豆粕による魚粉代替率30%の基本飼料に牛乳添加)は、成長、増肉係数および増肉単価において鹿追で通常使われる市販飼料(魚粉主体飼料)と同等で、飼育魚の可食部の遊離アミノ酸含量も両者で違いはなく食味への影響はないものと推察された。コロナ感染症対策のために取得できなかった食味に関する試験データは今後検討を予定している。
カテゴリ シカ 大豆粕 良食味

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