体表粘液に着目したプロテオーム解析によるサクラマス種苗の感染症早期診断技術の開発

課題名 体表粘液に着目したプロテオーム解析によるサクラマス種苗の感染症早期診断技術の開発
研究機関名 北海道立総合研究機構  さけます・内水面水産試験場
研究分担 内水面資源部
研究期間 完 R1~R2
年度 2020
摘要 体表粘液に存在するタンパク質の発現プロファイルを元に、早期診断技術のバイオマーカーとして利用可能なタンパク質を選出した。選出したタンパク質のアミノ酸配列から予測した抗原部位について合成ペプチドを作製し、それを抗原としてウサギに免疫することで抗体を含む血清を作出した。得られた血清を用いて早期診断技術を確立し、増養殖施設で飼育されているサクラマス稚魚を用いて有効性を確認した。
カテゴリ 診断技術

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる