食の簡便化志向に対応した道産野菜の半調理品製造技術の開発

課題名 食の簡便化志向に対応した道産野菜の半調理品製造技術の開発
研究機関名 北海道立総合研究機構  食品加工研究センター
研究分担 食品開発部
研究期間 完H30~R2
年度 2020
摘要 背景:近年、食の簡便化志向が高まっており、野菜の半調理品の消費が伸びているところであるが、包装による食感、風味や色の劣化が課題となっていることから、食材の特性に合わせて品質と保存性を兼ね備えた製造条件の設定が必要である。

目的:道産野菜(ジャガイモ、ニンジン、サツマイモ)を用いて、含気包装形態の半調理品製造における各製造工程が品質に与える影響を解析し、品質と保存性を兼ね備えた冷蔵流通の家庭用半調理品製造技術を開発する。
カテゴリ にんじん ばれいしょ

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