土壌機能の活用による環境保全型農業技術の開発 (2)かぐらなんばんに発生する土壌病害の発生状況と防除技術の開発

課題名 土壌機能の活用による環境保全型農業技術の開発 (2)かぐらなんばんに発生する土壌病害の発生状況と防除技術の開発
研究機関名 新潟県農業総合研究所
研究分担 基盤研究部(環境保全)
研究期間 継R1~R4
年度 2020
摘要 目的:土壌の生物・化学・物理性診断を加味した新たな土壌診断技術を開発する。
成果:接ぎ木苗による発病抑制効果は高く、さらに接ぎ木位置を8cm以上とすることでその効果を高めることができた。
かぐらなんばんの立枯れ症状は、青枯病だけではなく疫病も原因となっており、その発生は降雨による土壌の跳ね返りによって、果実や茎葉が罹病するものであった。両病害の混発が調査圃場の半数で認められており、地上部感染の疫病防除を考慮した対策技術が必要であることが明らかとなった。
カテゴリ 青枯れ病 接ぎ木 とうがらし 土壌診断 防除

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