富山県産農林水産物を活用したスマイルケア食品の開発

課題名 富山県産農林水産物を活用したスマイルケア食品の開発
研究機関名 富山県農林水産総合技術センター
研究分担 食品研究所
研究期間 新R2~R5
年度 2020
摘要 市販されている10品目の食品のかたさを明らかにするため、日本介護食品協議会のユニバーサルデザインフード自主規格に定めるかたさの測定方法に準じて測定した。その結果、容易にかめるゾル、ゲルではないかたさであったのは、りんご(ふじ)であった。容易にかめるゾル、ゲルであるかたさであったのは、焼きかまぼこ、昆布締めサス刺身及び日本なし(幸水)であった。歯ぐきでつぶせるゾル、ゲルであるかたさであったのは、焼き豆腐(煮しめ総菜)、コーンドミート及びたまご豆腐であった。だいこん(煮しめ総菜)、こんにゃく(煮しめ総菜)及び昆布締めあまえび刺身は、容易にかめるゾル、ゲルに近いものと考えられた。冷凍介護用食品は、歯ぐきでつぶせるゾル、ゲルに近いものと思われた。
カテゴリ あま こんにゃく だいこん 日本なし りんご

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