課題名 |
若狭牛の低コスト肥育技術の確立 |
研究機関名 |
福井県畜産試験場
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研究分担 |
若狭牛ブランド化研究G
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研究期間 |
継R1-R5 |
年度 |
2020 |
摘要 |
目的:蛋白質を構成するアミノ酸のうち、増体量やロース芯面積に影響を及ぼすアミノ酸を特定し、枝肉重量や肉質を確保しつつ肥育期間を短縮する飼養管理技術を確立する
結果:体重は9~20カ月齢、推定胸最長筋面積は9~17カ月齢に大きく増加した。制限アミノ酸としてアラニン、グリシン、ヒスチジン、リジン、メチオニン、スレオニンの6種類が考えられた。
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カテゴリ |
飼育技術
低コスト
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