課題名 | 長期栽培野菜に適した生分解性プラスチックの選定と酵素処理による分解性の評価 |
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研究機関名 |
茨城県農業総合センター
園芸研究所 |
研究分担 |
土壌肥料研究室 |
研究期間 | 継 R1~5 |
年度 | 2020 |
摘要 | 目的:長期間マルチ被覆が必要な果菜類等を対象として、耐久性が高い生プラマルチを選定するとともに、酵素処理による分解促進効果及び飛散防止効果を明らかにする。 成果:生プラマルチ利用による作物栽培(施設トマト、イチゴ、加工業務用野菜:タマネギ)の生育や収量は、ポリマルチ栽培と同等であった。一部品目において、最適な生プラマルチを選定できた。 |
カテゴリ | いちご 加工 たまねぎ トマト |