課題名 | グラジオラスの作期拡大のための安定生産技術の確立 |
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研究機関名 |
茨城県農業総合センター
園芸研究所 |
研究分担 |
花き研究室 |
研究期間 | 完 H30~R2 |
年度 | 2020 |
摘要 | 目的:グラジオラス切り花生産において、低日照となる11 月の抑制栽培では開花率の低下が問題となっており、開花率の向上対策として品種選定と長日処理方法を開発する。また、パイプハウスなどの施設化を念頭にした連作障害の対策を開発する。 成果:「スノードン」「常陸はなよめ」「ソフィー」の好適電照時間及び電照ステージを明らかにした。また、連作障害はネコブセンチュウ類が要因の1つであることを明らかにし、ダゾメット粉粒剤による土壌消毒で生育回復を確認した。 |
カテゴリ | グラジオラス 土壌消毒 品種 連作障害 |