| 課題名 | 多孔質資材を利用した畜産排水の低コスト蒸発散処理に関する研究事業 |
|---|---|
| 研究機関名 |
茨城県畜産センター |
| 研究分担 |
生産技術研究室 |
| 研究期間 | 令和2~5年度 |
| 年度 | 2020 |
| 摘要 | 蒸発散処理は施設の設置とメンテナンスに多大な労力がかかり、養豚農家が日常的に維持管理作業を行うのは難しい方法であるとされていることから、より維持管理の簡便な処理方法の開発が求められている。 ビニールハウス内外での蒸発散量を比較した結果、両者に大きな差は見られなかった。しかし、ビニールハウス内で蒸発散を行った場合、ビニールハウス外とは異なり、雨天時にも蒸発散が発生していたことが確認できたことから、ビニールハウス内で養豚排水を処理することで、天候に関わらず蒸発散処理を行うことが可能であることが明らかとなった。 ナシ剪定枝炭化物および石炭燃焼灰の蒸発散特性の比較した結果、資材間に大きな差は見られなかったが、ハウス内温度が高い時には石炭燃焼灰、低い時にはナシ剪定枝炭化物を用いた方が蒸発散量が高くなる傾向が確認された。 |
| カテゴリ | 低コスト 豚 |