| 課題名 | 12環境に優しい農作物生産技術の開発 (2)トマトフザリウム株腐病防除技術の確立 |
|---|---|
| 研究機関名 |
栃木県農業試験場 |
| 研究分担 |
病理昆虫研究室 |
| 研究期間 | 新R2~4 |
| 年度 | 2020 |
| 摘要 | 目的:被害拡大が続くトマトフザリウム株腐病に対し、複数の防除法を組合せた総合的な防除技術、安定した効果が発揮できる防除方法を確立する。 成果:トマト主要品種のトマトフザリウム株腐病に対する土壌混和及び灌注接種での耐病性を調査した結果、供試品種・系統のいずれも発病が認められたが、がんばる根ベクト、TTM-127は発病度が低かった。本病菌の薬剤感受性検定では、キャプタン水和剤とマンゼブ水和剤で菌糸伸長抑制及び分生子発芽抑制ともに高い効果が認められた。現地における土壌還元消毒の実態として4ほ場中3ほ場で、土壌中のフザリウム属菌密度の低下が認められた。土壌菌密度が高くなった1ほ場では、処理期間中に湛水が不十分であったことが要因として挙げられた。 |
| カテゴリ | トマト 品種 防除 薬剤 |