地方病性牛伝染性リンパ腫（EBL）の感染率低減を目指した清浄化プログラムの確立

• 研究機関名: 栃木県県央家畜保健衛生所
• 研究分担: 家畜衛生研究部
• 研究期間: 完H29～R2
• 年度: 2020
• 摘要: 目的：全国的に発生数が増加傾向にあるEBLについて、農場で伝播低リスク牛を活用した感染率低減対策を実証し、本病清浄化プログラムを作成する。; 成果：つなぎ牛舎の2酪農場で低リスク牛を非感染牛への防壁として活用した。4年間の調査の結果、2農場とも陽性率が低下し、感染防除に有効であった。
• カテゴリ: 乳牛 防除