課題名 | 委託プロジェクト研究 品種多様性拡大に向けた種子生産の効率化技術の開発 隔離栽培等による交雑防止技術の開発 閉花受粉性を利用した交雑防止技術の開発 |
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研究機関名 |
埼玉県農業技術研究センター |
研究分担 |
水稲育種 病害虫研究 |
研究期間 | 継R2~R6 |
年度 | 2020 |
摘要 | 種子生産は独特かつ高度な栽培技術が求められ、異品種や病気の混入を防ぐ作業に大きな労力が必要となることから新規参入が難しく、後継者不足が大きな問題となっている。そこで、閉花受粉性の利用による水稲の交雑防止技術を開発するとともに、出穂・開花期に感染する種子伝染性病害の低減効果を評価し、経験を必要とせずかつ省力化が可能となる閉花受粉性の種子生産への有用性を明らかにする。 |
カテゴリ | 栽培技術 受粉 省力化 品種 |