Ⅰ-1 産出額向上や収益力の強化に向けた研究の推進 [3] 野菜の高品質・高生産技術の確立 ２　露地野菜の安定生産技術の確立 (1)黒皮種無しスイカの長期出荷体系の確立

• 研究機関名: 千葉県農林総合研究センター
• 研究分担: 東総野菜
• 研究期間: 完H30～R2
• 年度: 2020
• 摘要: ５～８月収穫の｢ブラックジャック｣について、かん水や整枝方法による樹勢の変化と成熟日数や品質への影響について調査した。省力整枝で茎葉が旺盛に生育すると空洞果が発生しやすいことから、孫づるや遊びづるの除去をしっかり行うことが品質向上のために重要であると考えられた。また、授粉時が悪天候の場合、摘芯により着果率を向上できることを明らかにした。
• カテゴリ: 出荷調整 すいか