Ⅰ-1 産出額向上や収益力の強化に向けた研究の推進 [4] 果樹の高品質・安定生産技術の確立 5 ビワ産地の早期復旧・復興を可能にする栽培技術の開発 (1)強風害、潮風害からの樹勢回復方法の検証

課題名 Ⅰ-1 産出額向上や収益力の強化に向けた研究の推進 [4] 果樹の高品質・安定生産技術の確立 5 ビワ産地の早期復旧・復興を可能にする栽培技術の開発 (1)強風害、潮風害からの樹勢回復方法の検証
研究機関名 千葉県農林総合研究センター
研究分担 特産果樹
研究期間 継R2~4
年度 2020
摘要  露地の5年生「田中」を人為的に倒伏させ、6日後及び10日後に樹を起こしたところ、ともに倒伏99日時点で葉数が1~2割程度減少した。また、倒伏前の樹勢が強かった樹は葉数の減少割合が比較的大きかった。3年生ポット苗の「富房」の根を半分切除し、葉を半分摘葉した後に堆肥等の資材を混和したところ、処理99日目時点では回復効果は明らかではなかった。
カテゴリ 栽培技術 樹勢回復 びわ

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