Ⅰ-1 産出額向上や収益力の強化に向けた研究の推進 [6] 観光・直売に対応した農業技術の確立 1 観光・直売施設を核とした南房総地域の6次産業化を支援する農業技術開発 (1)加工用パッションフルーツの追熟技術の開発

課題名 Ⅰ-1 産出額向上や収益力の強化に向けた研究の推進 [6] 観光・直売に対応した農業技術の確立 1 観光・直売施設を核とした南房総地域の6次産業化を支援する農業技術開発 (1)加工用パッションフルーツの追熟技術の開発
研究機関名 千葉県農林総合研究センター
研究分担 特産果樹
研究期間 継R1~3
年度 2020
摘要  11月上旬及び12月上旬に樹上に残っている未成熟果実の有効利用を検討するため、追熟の効果を検討した。9月下旬以降に受粉した果実は追熟を行っても糖度や食味は低かった。追熟時に穴あきボードン袋等の気密性と通気性を兼ね備えた資材で果実を密閉したところ、果実重の減少を下げる効果が確認され、追熟には有効と推察された。しかし、野菜エコバック等の密閉度の高い資材は追熟を停滞させてしまうと考えられた。
カテゴリ 加工 受粉 パッションフルーツ 良食味

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる