課題名 | Ⅰ-2 消費者ニーズにマッチした所得向上に寄与する新品種の迅速な開発と普及定着 [9] 千葉県を元気にするオリジナル品種の開発・定着促進 1 千葉県の新たな時代を切り開くオリジナル品種の開発 (4)品種育成を促進する新たな育種支援技術の開発 1)イチゴ育成における日持ち性評価法の開発と育成系統への応用 |
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研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター |
研究分担 |
流通加工 |
研究期間 | 継H29~R3 |
年度 | 2020 |
摘要 | 日持ち性に優れた市場出荷向け品種の育成支援のため、収穫当日と4日後の果実物理性、損傷程度等を調査した。その結果、収穫当日の「とちおとめ」を基準とし、15℃4日保存後の評価対象品種の果肉硬度及び果皮硬度を測定・比較することで日持ち性の評価ができることが分かった。この方法を用いて、育成中の6系統のうち3系統が日持ち性の高い有望系統と判定した。 |
カテゴリ | 育種 いちご 出荷調整 新品種 評価法 品種 |