Ⅰ-2 消費者ニーズにマッチした所得向上に寄与する新品種の迅速な開発と普及定着 [9] 千葉県を元気にするオリジナル品種の開発・定着促進 ２　県産米のフラッグシップとなる水稲新品種の開発 (3)育種目標に対応した米飯品質評価法の確立

• 研究機関名: 千葉県農林総合研究センター
• 研究分担: 流通加工
• 研究期間: 継H29～R3
• 年度: 2020
• 摘要: 早生の極良食味品種及び極晩生の業務用良食味品種の育成を支援する米飯品質評価法を確立するため、早生の極良食味品種では複数銘柄の理化学分析結果から、選抜で重視すべき項目の候補を提案した。極晩生の業務用品種にはテクスチャー特性と内容成分を基に白飯向けの評価を行い、炊き増え、凝集性等で細分化した用途向け評価ができた。
• カテゴリ: 育種 新品種 評価法 品種 良食味