課題名 | Ⅰ-4 次世代農業に対応した先導的研究の推進 [13] 農産物の高品質流通加工管理技術の開発 2 輸出重点品目における生産力向上を目指した省力化技術及び多様な流通に対応した品質管理技術の開発 (1)サツマイモの生産力向上に向けた省力化技術及び品質管理技術の開発 2)粘質系サツマイモの品質安定化及び輸出に対応した包装技術開発と商品化支援 |
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研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター |
研究分担 |
流通加工 |
研究期間 | 継H29~R3 |
年度 | 2020 |
摘要 | 目標とする「シルクスイート」の収量および遊離糖とデンプン含量を安定的に得るには、110日以上の生育日数を確保することが望ましい。「べにはるか」の輸出を想定した貯蔵試験では、キュアリング処理にMA又はLDPE包装を組み合わせると腐敗抑制と食味関連成分の維持が可能だった。冷凍焼きいも開発支援では200℃40分と160℃70分の焼成の場合、後者の肉質の方が軟化していた。 |
カテゴリ | 加工 かんしょ 管理技術 省力化 輸出 良食味 |