課題名 | Ⅰ-4 次世代農業に対応した先導的研究の推進 [13] 農産物の高品質流通加工管理技術の開発 2 輸出重点品目における生産力向上を目指した省力化技術及び多様な流通に対応した品質管理技術の開発 (2)輸出実態に対応したナシの品質管理技術の開発 2)非破壊判別装置を用いたナシ果実品質判別技術の確立 |
---|---|
研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター |
研究分担 |
果樹 |
研究期間 | 継R1~3 |
年度 | 2020 |
摘要 | ニホンナシの収穫果実の品質管理技術を開発するため、2種類の装置を用いて検証を行った。果実非破壊測定器「おいし果」の果実糖度を測定する場合は、波長数を少なくすることで精度が向上することなどを明らかにした。また「豊水」みつ症は2点式の振動硬度計では80%程度の判別が、1点式の振動硬度計では85%程度の判別が可能であった。 |
カテゴリ | 加工 管理技術 省力化 輸出 |