課題名 | Ⅰ-4 次世代農業に対応した先導的研究の推進 [14] 力強い農業と担い手を支える経営管理システムの確立 1 次世代環境・生育センシング技術とICTを活用した栽培支援技術の確立 (2)農業気象データとICTの活用を基軸とした生育ステージ予測技術・発生予察技術の開発 1)キャベツ結球内部障害の発生危険度診断システムの開発 |
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研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター |
研究分担 |
東総野菜 |
研究期間 | 継R1~5 |
年度 | 2020 |
摘要 | 春系及び寒玉系キャベツの結球内部障害の発生条件を明らかにするため、計5品種の内部障害を調査したところ「夢いぶき」で黒変症の発生が少ない傾向であった。また、日中の気温が高く、気温の日較差が大きいと内部障害の発生が助長される可能性が示唆された。 |
カテゴリ | ICT 管理システム キャベツ 経営管理 センシング 品種 予察技術 |