Ⅱ-1 環境にやさしい農業を推進する研究の強化 [16] 農業生産環境の維持管理技術の確立 １　農業生産環境維持保全のための調査及び対策 (1)土壌機能モニタリング調査 1)農耕地土壌炭素調査―炭素蓄積量実態調査―

• 研究機関名: 千葉県農林総合研究センター
• 研究分担: 土壌環境
• 研究期間: 完H29～R2
• 年度: 2020
• 摘要: 千葉、東葛飾、印旛農業事務所管内の38地点及び草地１地点において、土壌の採取を行い、炭素及び窒素貯留量を分析した。深さ30㎝までの土壌炭素量及び窒素量は樹園地が最も多かった。また、生産者にアンケート調査を行い、堆肥の施用農家割合が水田で７%、普通畑及び施設で50%、樹園地で75%であることを明らかにした。
• カテゴリ: 管理技術 水田 モニタリング