農産物の安全性確保技術の開発~都内土壌におけるダゾメット剤の残留挙動~

課題名 農産物の安全性確保技術の開発~都内土壌におけるダゾメット剤の残留挙動~
研究機関名 東京都 農林総合研究センター
研究分担 生産環境科
研究期間 完H30-R2
年度 2020
摘要 耕地面積が限られる都内農地では連作が常態化しているうえ、土壌線虫対策などで土壌消毒剤が不可欠となっている。効果が高かった臭化メチルが禁止され代替薬剤の使用が進められており、作業者への負担が少なく使いやすいダゾメット微粒粉剤の普及が今後も見込まれている。
そこで、ダゾメット剤の都内土壌中及び作物中の残留挙動を調査・解明
して農薬適正利用及び都農産物の安全・安心の確保を図る。昨年度の調査で、黒ぼく土壌畑で長期残留が確認されたため、有機物(腐植)と残留特性との関連を調査することとした。
カテゴリ 土壌消毒 農薬 薬剤

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