| 課題名 | 地域の資源を活用した食品開発~東京都産清酒の品質向上に向けた製造方法の検討~ |
|---|---|
| 研究機関名 |
東京都 農林総合研究センター |
| 研究分担 |
食品技術センター |
| 研究期間 | 継R1-R3 |
| 年度 | 2020 |
| 摘要 | 清酒中にて苦味を呈する一部のアミノ酸、ペプチド、核酸関連物質、有機酸等の生 成量は、原料米や麹菌の種類、製造温度など様々な要因により変化することが知られ ている。また、蔵ごとの酒母・もろみの菌叢の違いが各蔵製品の苦味の生成に影響し ている可能性もある。実際、異なる製法区分の製品であっても、蔵ごとに、味認識装 置による苦味雑味-渋味刺激の解析値が近い値を示すことがある。 また、近年、都内酒蔵にて、yedo 酵母、tokyo 酵母(明治31 年以前に分離)を使用 した製品が増加している。それらは、独特の酸味と香りを有し、アルコール濃度が低 く、醸造時のアルコール生成速度も遅いという傾向が認められる。 本研究では、都内蔵から要望の高い東京都独自酵母の開発も考慮しつつ、清酒の苦 味低減による風味の改善、及びyedo 酵母、tokyo 酵母の醸造特性の把握と使用酒の品 質向上を目的として、種々の試験を実施する。 |
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