Ⅳ亜熱帯における農業技術の普及及び経営指導 1野菜,果樹,花卉,切葉類の生産向上 (3)オクラの有望品種の特性把握

課題名 Ⅳ亜熱帯における農業技術の普及及び経営指導 1野菜,果樹,花卉,切葉類の生産向上 (3)オクラの有望品種の特性把握
研究機関名 東京都 小笠原亜熱帯農業センター
研究分担 東京都小笠原亜熱帯農業センター
研究期間 H17~
年度 2020
摘要 目的:小笠原においてオクラは島内消費野菜としての人気が高く,経営を補完する作物として栽培されている。小笠原では八丈在来種を自家採種したもの(以下,「八丈系統」と記す。)が主に栽培されているが,他品種との特性を比較した報告は少ない。そこで,本試験では島内で人気の高い大型の莢で収穫が可能な品種を中心に,八丈系統との特性の比較を行った。
成果:オクラ7品種のうち「ヘルシエ」の収量が最も多かった。外見,食味は八丈系統(慣行品種)の評価が最も高く,用途に応じて品種を選択する。
カテゴリ 亜熱帯 オクラ 経営管理 自家採種 品種 良食味

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる