醸造用ブドウ新品種の育成 2 ワイン品質に優れた醸造用品種の育成

課題名 醸造用ブドウ新品種の育成 2 ワイン品質に優れた醸造用品種の育成
研究機関名 山梨県果樹試験場
研究分担 醸造ブドウ育種科
研究期間 継H12~
年度 2020
摘要  2組合せの交雑を行い、種子を獲得した。令和元年度交雑実生79本の苗木を養成した。実生の選抜では、結実した34個体の調査を行い、2個体を有望、17個体を継続した。
「醸造ブドウ山梨55号」と「醸造ブドウ山梨58号」は品種登録に向けて果実品質・ワイン品質の検討を行った。「醸造ブドウ山梨55号」は収穫期が8月下旬で、裂果や病害は見られず着色良好で、ワインもタンニンが柔らかく飲みやすいとの意見があった。
カテゴリ 新品種 品種 ぶどう ワイン

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