課題名 | トマト葉先枯れ症を対象とした気候変動影響予測と適応策の評価 |
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研究機関名 |
岐阜県農業技術センター |
研究分担 |
野菜部・土壌化学部 |
研究期間 | 継R2~R6 |
年度 | 2020 |
摘要 | 目的:これまでに実施した共同研究により、トマト葉先枯れ症の発症に気象要因が関わっていることを明らかにし、発症予測モデルを作成した。そこで、本研究では独立ポット耕冬春作での葉先枯れ発症の予測精度をさらに向上させ、発症を低減させる適応策の影響評価を行う。 結果:トマト独立ポット耕冬春作において、発症予測に基づき培養液の組成を変更することにより葉先枯れ症の発症程度が抑えられることを確認した。 |
カテゴリ | トマト 春作 |