イチゴの作期拡大、収益向上のための栽培技術の開発

課題名 イチゴの作期拡大、収益向上のための栽培技術の開発
研究機関名 岐阜県農業技術センター
研究分担 病理昆虫部
研究期間 完H28~R2
年度 2020
摘要 目的:イチゴの栽培期間を通したアザミウマ類、およびハダニ類対策について総合的防除体系の構築を目指す。
成果:ヒラズハナアザミウマは、秋侵入型と春侵入型の2つの発生様式があることを確認した。秋侵入型に対して晩秋と早春の2回、キチン生合成阻害剤を散布することで冬期の密度は継続的に低く、3~4月の被害果発生が低減することを確認した。また、ハウス側面から侵入する成虫は、室内試験および圃場試験の結果から餌植物を視覚的に認識して飛来することが示唆された。そこで、黒色の遮光資材をハウス側面に衝立状に設置し、ハウス内への飛来数を調査した結果、減少する傾向がみられた。ハダニの薬剤抵抗性対策として、4月下旬から5月上旬にミヤコカブリダニを一定量放飼したところ、ランナー切り離し時期の6月下旬まで化学農薬を散布することなく育苗管理が可能であった。
カテゴリ 育苗 いちご 栽培技術 抵抗性 農薬 ヒラズハナアザミウマ 防除 薬剤

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