麦大豆等戦略作物本作化推進事業

課題名 麦大豆等戦略作物本作化推進事業
研究機関名 滋賀県農業技術振興センター
研究分担 栽培研究部
研究期間 完R1~2
年度 2020
摘要 目的:麦・大豆の品種選定については、奨励品種決定調査で栽培特性等の確認を行っているが、現地での適応性および実需者による加工適性評価も必要である。このことから、麦の有望品種・系統の現地ほ場における栽培適性の評価を行い、実需者による加工適性評価を得ながら新品種への計画的転換に資する。
成果:実需者評価に供試した「ふくさやか」は、タンパク含量が高く、フォーリングナンバーは標準品である「ASW」と同等であったものの、製麺適性は劣った。「びわほなみ」は、タンパク含量が「ASW」と同等で、食味で優れる傾向にあったことから、製麺適性は同等以上であると考えられた。
カテゴリ 加工適性 新品種 大豆 びわ 品種 良食味

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