| 課題名 | 気候変動に対応した野菜安定生産対策の強化 |
|---|---|
| 研究機関名 |
滋賀県農業技術振興センター |
| 研究分担 |
栽培研究部野菜係 |
| 研究期間 | 継R1~3 |
| 年度 | 2020 |
| 摘要 | 目的:①温度低下技術やかん水指標の開発により、キャベツ等初期生育の安定化を図る技術を確立する。②タマネギの春植作型の栽培技術を確立することで、秋の定植スケジュールの過密解消による降雨リスクの軽減と大雪による被害の回避を図る。③既存パイプハウスの補強対策について、構造計算を用いたシミュレーションにより、その効果を明らかにする。 成果:①播種後の被覆除去は播種3日目に行うことで定植時の苗数を安定的により多く確保できる。また、出芽後に被覆を除去するには、引きずらずめくりあげることによって良好な苗質を確保できる。②タマネギ春植作型では、「オーロラ」、「ターザン」および「もみじ3号」を3月上旬までに定植することで収穫時の可販収量を5t/10a確保できると考えられたが、「もみじ3号」は収穫後貯蔵すると腐敗球重率が73%と高かった。③妻風対策として、間口6.0mハウスでは大筋交いの補強が有効である一方で、本県主流の間口7.5mハウスでは大筋交いの補強に加えて、より肉厚な厚さ2.3㎜の角パイプへの変更が必要であることが示唆された。 |
| カテゴリ | キャベツ くり 栽培技術 たまねぎ 播種 |