| 課題名 | 気象条件を考慮したドローン活用型栽培管理技術に関する実証研究 |
|---|---|
| 研究機関名 |
滋賀県農業技術振興センター |
| 研究分担 |
栽培研究部 |
| 研究期間 | 新R2~4 |
| 年度 | 2020 |
| 摘要 | 目的:ドローンとマルチスペクトルカメラを用いると効率よく水稲の生育情報を把握できる。しかし、得られた情報をもとに肥培管理を行うには適切な施肥基準を設定する必要がある。そこで、ドローンによって得られたほ場の生育情報および穂肥量・気象条件とその後の収量・品質の関係をもとに、幼穂形成期における生育指標を策定し、収量・品質を高位安定化させる穂肥施用法を開発する。 成果:ドローンとマルチスペクトルカメラによる空中測定を実施した結果、幼穂形成期頃のNDVIが大きいほど生育量も大きくなる傾向であったが、過年度に実施した別の試験よりもばらつきが大きかった。5月中~下旬の寡照により茎数にばらつきが生じたことが原因と考えられた。 NDVIをもとに可変施肥を実施することで収量のばらつきを軽減できることが示唆された。また、可変施肥の際にはNDVI値0.535を基準とすることで収量のばらつき軽減効果を最も高めることができると考えられた。 |
| カテゴリ | 栽培技術 水稲 施肥 ドローン 肥培管理 |