課題名 | みんなで築く「おいしいオーガニック茶」産地育成事業 有機栽培における高品質茶生産技術の実証 3.県内普及品種における有機栽培への適応性 |
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研究機関名 |
滋賀県農業技術振興センター |
研究分担 |
茶業指導所 |
研究期間 | 継R2~4 |
年度 | 2020 |
摘要 | 目的:有機栽培において高品質化と安定生産を目指すための基礎資料として、県内の普及品種における有機栽培への適応性を検討する。 成果:有機栽培下における一番茶品質、二番茶期~秋期の病害虫被害には品種間差がみられた。全体的に病害虫被害が少なかったのは‘ゆたかみどり’で、生育も最も優れた。また、比較的病害虫被害が少ない‘めいりょく、ふうしゅん’は二番茶の摘採が可能で、秋期の生育も優れた。 |
カテゴリ | 有機栽培 害虫 茶 品種 |