新たな需要に対応した醸造用ブドウ栽培技術の開発 4.苗木の育成方法の検討 2) 接ぎ木時期の検討

課題名 新たな需要に対応した醸造用ブドウ栽培技術の開発 4.苗木の育成方法の検討 2) 接ぎ木時期の検討
研究機関名 滋賀県農業技術振興センター
研究分担 花・果樹研究部果樹係
研究期間 継R1~R5
年度 2020
摘要 目的:実需者からのニーズ、生産者の栽培意向が高い醸造用ブドウの生産拡大と安定生産を図るため、苗木を安定的に確保するための接ぎ木時期について検討する。
成果:緑枝接ぎの時期による穂木伸長は台木を3月上旬に挿し木すれば挿し木後90~110日の間で大きな影響はなかった。切り接ぎの方法については、台木が発根してからの接ぎ木成功率は低く、台木を挿してから接ぎ木する時期が長いほど根が枯死する可能性があるため、不適であることが明らかとなった。
カテゴリ 栽培技術 挿し木 生産拡大 台木 接ぎ木 ぶどう

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる