課題名 | スマート農業技術によるイチジクの周年栽培技術の開発 1.ポットイチジクによる周年栽培技術の開発 1)ポット栽培における栽培管理法の検討 (2)せん定時期の違いが生育に与える影響 ②1月せん定・6月摘心における培地の違いが生育に与える影響 |
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研究機関名 |
滋賀県農業技術振興センター |
研究分担 |
花・果樹研究部果樹係 |
研究期間 | 継R1~R5 |
年度 | 2020 |
摘要 | 目的:当県開発技術の土壌病害を回避できるイチジクのポット栽培技術とICTを用いた複合環境制御を組合せ、年2回収穫による周年栽培技術を開発する。そのため、せん定時期が生育、収量、果実品質に与える影響を調査する。培地および養液管理が生育に与える影響を調査する。 成果:培地の違いが生育に与える影響は小さいと考えられる。収量は馬糞チップ区が多いことからこの作型では馬糞チップ区優れると考えられる。6月摘心により年2回の収穫が可能となったことから、この作型には6月摘心が有効である。 |
カテゴリ | ICT いちじく 馬 環境制御 栽培技術 |