1.奈良オリジナルの優良品種の育成 3)新たな高品質甘柿品種の育成 ①交配による新品種候補の作出と、遺伝子解析による10月下旬~11月上旬に出荷できる甘柿の早期選抜 ①ー1)選抜個体の果実品質調査

課題名 1.奈良オリジナルの優良品種の育成 3)新たな高品質甘柿品種の育成 ①交配による新品種候補の作出と、遺伝子解析による10月下旬~11月上旬に出荷できる甘柿の早期選抜 ①ー1)選抜個体の果実品質調査
研究機関名 奈良県農業研究開発センター
研究分担 果樹薬草研究センター
研究期間 継H26~R5
年度 2020
摘要 [目的]着果果実の品質調査
[方法]高接ぎ枝に着果した果実の品質を調査する。
[結果]対照の‘松本早生富有’と比べて、‘13TgGo07’は収穫が26日早く、果実が小さく、糖度は低く、後期落果が多く、落果率、ヘタすき果および汚損果は多い傾向が見られた。‘13TgGo10’は対照と収穫盛期が同等で、ヘタすき果は少なく、汚損果は多い傾向が見られ、硬度が高かった。渋ガキの‘12AhFg07’は対照と収穫盛期が同等で、果実は大きく、糖度は高く、ヘタすき果は発生せず、汚損果は多い傾向が見られた。
カテゴリ 出荷調整 新品種 高接ぎ 品種

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