課題名 | 1.奈良の特産品を用いたオリジナル加工品の開発 2)柿葉を利用した後発酵茶の開発 ①柿葉を利用した後発酵茶の開発 |
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研究機関名 |
奈良県農業研究開発センター |
研究分担 |
加工科 |
研究期間 | 継R1~R5 |
年度 | 2020 |
摘要 | [目的]柿葉の後発酵茶安定生産のための基礎条件を明らかにする。 [方法]サクラから新規に単離したLactobacillus plantrum株と研究用株(NBRC株)について6月~9月の柿葉で発酵させ乳酸量を調査した。 [結果]原料の柿葉について6,7月の収穫した柿葉は8月,9月に比べて発酵に適さなかった。サクラから単離された菌の一つであるLP49は研究用株(NBRC株)と同等の発酵をすることがわかった。 |
カテゴリ | 加工 さくら 茶 |