2.花き 1)気象変動に対応した施設花きの環境制御技術の開発 ①低温期の光合成効率の向上による生育促進

課題名 2.花き 1)気象変動に対応した施設花きの環境制御技術の開発 ①低温期の光合成効率の向上による生育促進
研究機関名 奈良県農業研究開発センター
研究分担 育種科
研究期間 継R1~R3
年度 2020
摘要 [目的]炭酸ガス施用による生育・開花調節
[方法]閉鎖型育苗施設(苗テラス)において、主要花壇苗4品目のセル育苗時の炭酸ガス施用が生育に及ぼす影響を調査する。
[結果]ペチュニア等4品目において、気温18℃(12時間日長、炭酸ガス無施用条件下)では22℃よりも生育が遅延した(22℃との最大葉長比96~35% (播種26日後、マリーゴールドのみ13日後))。炭酸ガス施用効果については、育苗施設のシステムトラブルにより再試験中。
カテゴリ 育苗 環境制御 播種 ペチュニア マリーゴールド

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