| 課題名 | 「津之望」の少核化安定生産技術と品質保持に関する技術開発 |
|---|---|
| 研究機関名 |
和歌山県果樹試験場 |
| 研究分担 |
栽培部 |
| 研究期間 | 完H30~R2 |
| 年度 | 2020 |
| 摘要 | 目的:早生カンキツ‘津之望’の少核化技術の開発、高品質安定技術、簡易貯蔵技術の開発を行う。 成果:①完全種子数を大幅に減少させることができる防虫ネット被覆について、らくらく設置一列(20m)にかかる2年目の設置時間は約14分、資材費は不要であった。 ②‘津之望'のネット被覆は、現地調査園地で一列(20m)分の設置にかかった時間は約34分で、その際使用した資材費は約27,500円であった。また、現地調査園においても完全種子数を減少させることができた。 ③葉果比80~120程度の7月中旬1回摘果は、慣行の葉果比100程度の6月下旬、8月上旬の2回摘果と同程度の果実肥大・品質であった。 ④‘津之望'はコンテナのタイベック1重被覆により、貯蔵中の湿度が高く保たれ、しなびおよびコハン症の発生を抑えることができた。また、果実品質に関しては、処理区による明確な差はなかった。 |
| カテゴリ | 品質保持 保存・貯蔵 その他のかんきつ |