| 課題名 | 新品種「さくひめ」による県内早生桃のブランド向上 |
|---|---|
| 研究機関名 |
和歌山県果樹試験場かき・もも研究所 |
| 研究分担 |
かき・もも研究所 |
| 研究期間 | 完H28~R2 |
| 年度 | 2020 |
| 摘要 | 目的:「さくひめ」の大玉高品質生産を行うための着果管理法の開発および収穫適期を明らかにする。また、「さくひめ」の凍害耐性および冬期温暖環境下での生育特性を「日川白鳳」と比較するとともに、凍害耐性台木として知られる「ひだ国府紅しだれ」台での凍害耐性や生育について検討を行う。 成果:大玉高品質果実生産のためには、主幹から離れた位置に着果させることが有効であることを明らかにした。また、昨年までに目途を付けた収穫適期において、従来品種と同等以上の日持ち性を確認できた。「さくひめ」は自発休眠が短いため2月中旬に-5℃程度に遭遇すると開花率が低下する恐れがあることがわかった。凍害耐性を有するとされる「ひだ国府紅しだれ」を用いると、慣行の「おはつもも」台木と比較して果実品質は同等であるが、樹冠拡大が劣るため収量性が低下すると考えられた。 |
| カテゴリ | 新品種 台木 凍害 品種 もも |