無加温ハウスで栽培可能な新規切り花品目の省力据置栽培技術の確立と切り花鮮度保持技術の確立

課題名 無加温ハウスで栽培可能な新規切り花品目の省力据置栽培技術の確立と切り花鮮度保持技術の確立
研究機関名 和歌山県農業試験場暖地園芸センター
研究分担 園芸部
研究期間 継R1~R3
年度 2020
摘要 目的:スターチス・シヌアータの代替品目として有望であるハイブリッドリモニウム・シンジーの複数年据置栽培技術を開発する。また、イソマツ科のアルメリアの鮮度保持技術を確立する。
成果:①シンジー「ディープラベンダー」の刈込時期は、8月では約50%が枯死、12月では収穫本数が減少したが、10月、11月では収穫本数への影響がなかった。
②シンジーへの電照は、夕方からの明期延長では冬季収穫本数の増加が認められたが、暗期中断では収穫本数の増加は認められなかった。
③アルメリアの鮮度保持には、STS剤では効果がなかったが、ピチピチブルファンで鑑賞期間は14日間まで延伸した。ただし、株による差が大きかった。
④アルメリアの5月、6月における挿し芽は成功率が高かったが、7月以降は枯死した。
カテゴリ 栽培技術 スターチス 鮮度保持技術 ラベンダー

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