課題名 | 6 藻場造成対策事業 |
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研究機関名 |
鳥取県栽培漁業センター |
研究分担 |
増殖推進室 |
研究期間 | 新R2~R4 |
年度 | 2020 |
摘要 | (目的)将来にわたって藻場の保全を保つため、藻場の現状を精密に把握し、温暖化を考慮した藻場保全技術を確立・普及する。また、これまで駆除、廃棄していたウニをキャベツ等の野菜で短期養殖し、有効活用を図る。最終的にはこれらの技術・知見をとりまとめ、「鳥取県藻場造成アクションプログラム」を改訂する。 (成果)・小型プレートの販売が決定するなど、小型プレートの実用化を進めることができた。 ・ムラサキウニの短期養殖試験に係る活動支援・指導を適宜行った。 ・ドローンを導入し、従来の藻場分布調査ではできなかった広範囲にわたる藻場の分布調査に取り組んだ。 ・新たな藻場造成種を検討するため、ツルアラメのサザエに対する餌料効果の有効性を明らかにした。 |
カテゴリ | キャベツ ドローン |