課題名 | 優良系統‘デラウェア’を利用したEOD技術による省エネと安定生産技術の確立 |
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研究機関名 |
島根県農業技術センター |
研究分担 |
栽培研究部・果樹科 |
研究期間 | 継H29~R3 |
年度 | 2020 |
摘要 | ■目的:初夏の大衆向け商材として市場要望の高い4~5月に出荷する超早期・早期加温栽培において、本県オリジナルのEOD技術を導入し、燃料コストの削減を図りながら、‘デラウェア’収量の向上を目指す。さらに、優良系統‘デラウェア’を用いたGA1回処理では、果粒肥大を向上し、着色を安定させるフォローアップ技術を開発する。 ■成果:満開10日後のMn単用散布により、果房のMn含有量を高めることはできたが、着色障害を完全には防止できなかった。 |
カテゴリ | コスト 出荷調整 省エネ・低コスト化 ぶどう |