課題名 | カキ‘西条’の早期成園化・省力化栽培技術の開発と優良系統の選抜による産地再生 |
---|---|
研究機関名 |
島根県農業技術センター |
研究分担 |
栽培研究部・果樹科 |
研究期間 | 止R1~2 |
年度 | 2020 |
摘要 | ■目的:水田転換園も含めた平坦地の新植園で、新規就農者でも容易に栽培できる早期成園化と省力で高品質多収が可能な仕立て法を開発する。また、‘西条’の生産量を増やすとともに、あんぽ柿生産時の加工労力を減らすため、発芽不良や果実軟化等の生理障害が少なく、溝が浅く品質の優れた新優良系統を選抜する。さらに、あんぽ柿原料果の日持ち性、年次や園地間の変動原因を明らかにし、加工時のロス果を減少させる。 ■成果:1年生苗を1年間育苗した大苗は、苗木長が約30cm長くなり植栽本数を少なくすることができたが、2年目の植え付け時に植え傷みが発生し、従来の1年生苗植えより生育がやや劣った。また、改良平棚では、主幹の高さを変えて生育を比較したところ、主幹長が長いほうが生育が良かった。ジョイント仕立ての接ぎ木方法は、寄せ接ぎ法の活着率が高かった。さらに、新たに2系統を優良系統候補とし、穂木を採取。これまで収集した優良系統候補6系統の果実品質等を比較した。 |
カテゴリ | 育苗 かき 加工 栽培技術 省力化 水田転換園 生理障害 早期成園化 接ぎ木 発芽不良 |