新農薬実用化試験

課題名 新農薬実用化試験
研究機関名 島根県農業技術センター
研究分担 資源環境研究部・病虫科
研究期間 継S31~
年度 2020
摘要 ■目的:新しく開発された殺菌剤、殺虫剤の防除効果、薬害、作物への残留性について試験を行い、農薬登録を促進するとともに本県での適応性についても検証する。
■成果:令和2年度は殺菌剤12剤、殺虫剤17剤を試験。その結果、稲の紋枯病、疑似紋枯症、ごま葉枯病、イネクロカメムシ、イネヒメハモグリバエ、麦の網斑病、斑葉病、トマトの葉かび病、いちごのハダニ類、ブドウのハダニ類、フタテンヒメヨコバイ、ハマキムシ類、カキの灰色かび病等に有望な薬剤があった。
カテゴリ いちご かき カメムシ ごま トマト 農薬 ぶどう 防除 薬剤

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